さて,(予想外に)大盛況だった7/1の作業に焦点を当てた実践 研修会ですが,
ぜひ神戸でも!! ということで,12/9に神戸でもさせて頂くことになりました.
ポスターも新しく作りました! すべて琉球OTさんの写真です.
ダウンロードはこちらからお願いします.
作業に焦点を当てた実践
トップダウンアプローチ
1) トップダウンとは
友利幸之介(神奈川県立保健福祉大学)
2) ADOCを用いたトップダウンの実践
齋藤佑樹(太田熱海病院)
3) トップダウンに基づく上肢機能訓練
竹林 崇(兵庫医科大学病院)
4) 地域こそトップダウン!
原田伸吾(YMCA米子医療福祉専門学校)
内容を少しだけ変えて,トップダウンアプローチにしました.
(もちろん作業に焦点を当てるとは? という前回の内容も含みます)
というのも,作業に焦点を当てた実践って,具体的にどうやっているのかは前回紹介できましたが,具体的にどう実践するのかまでは時間的に無理でした.
侍さんもブログで書いていましたが,
作業に焦点を当てようとすると,必然的にトップダウンになってきます.
いわば手段のようなものです.
今回は,その手段を,なるべくわかりやすいように,画像,動画を活用し,
できれば実演とかもしながらお伝えできればと思っています.
また,やたらと作業!作業!連発していますが,
それをICFで言う活動と参加に置き換えば,PTの方も参考になると思います.
ICFって結局分類なので,その分類をどう臨床で使えばいいのかまでは示してくれません.
その分類をどう臨床でつかうのか,という観点で言えば参考になると思います.
前回もPTの方に何名か来ていただきましたので,今回は対象に最初からPTも加えました.
今回は西日本ということで,鳥取の原田さんが満を持しての初参戦です.
彼は僕の中でクレイジーOTの代表格です.楽しみです.
師走のお忙しい時期とは思いますが,
ご参加お待ちしております.
お申し込みはこちらから
どうぞよろしくお願いいたします.
最後までお読みいただきありがとうございました.
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