今1番の悩みは次女の夜泣きです。tomoriです。
Evernoteがとうとうやりましたね!
無料ユーザーでも,ノート1つの最大サイズは25MBまで,1ヶ月あたりアップロードできる容量は60MBまで利用可能です.
僕は文献はevernoteで管理しています。まぁevernoteは文献管理というより、研究を支援してくれるソフトです。楽でいいです。また書く作業に直結しています。
evernoteには3つの特徴があります.
今回はその一つである何でも保存,に関して自分の仕事と関連付けて説明します.
1)何でも保存
現在論文の9割はダウンロードしたPDFファイルです。それだけならipaperが楽です。
文献検索から整理まで ー論文300編を持ち歩くー
でも複写で取り寄せる文献もあれば、本や文献のコピー、pubmedで気になったアブストラクトもあるし、気になるサイト,ネットで誰かまとめたスライドやwordファイルもあります.
書きかけの原稿、データのファイル、紙に書いたメモ、ホワイトボードに書いたメモ、打合せのボイスメモ、それらも全部放り込みます。
文献に限らず,情報はどこにおくか、カテゴリー分けで悩みます。とっておきたいとなると、どこにおけば良いか悩みます。evernoteを使えば、どこにおくか、おいたかを考えてなくていいんです。必ずevernoteにおいた、という決まりを作ることで,さっさと片付けられ、探すときもいつかは見つかります。この安心感はevernoteならではのものです。
人間の頭は考えることに使うべきで、
記憶に使うスペースは極力減らすべきだと思いますし、
整理に悩むために使うのはなおさらもったいない。
第二の脳としてevernoteはオススメです。
続きは後ほど.
2011年9月17日土曜日
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