今日は実習後の事例報告会(身障地域系)でした.
実習でご指導いただきました先生方,本当にありがとうございました.
ただやはり最近ADOCとかOBPとか叫んでいると,
学生の機能的検査が続くスライドをみて,
あー,PTっぽいなあと思ってしまいました..
でも身障系評価は,全て僕が教えました.
あと2年前期の作業療法をほとんど知らない時期に評価学概論も僕が教えました.
その評価学概論では,
最後のまとめとして学生に作業療法評価の長所と短所をまとめてもらってます.
今日は学生がまとめてくれたポスターを見ながら,
学生がやりたかった評価を本番でみんな出来たかどうか考えてました...
多くはできてなかった.
あと今日気づいたことは,
学生でも実習指導者でもなく,全て僕の責任だということ.
だって評価学概論と身障系の評価を教えたのは僕なんだから.
本当にごめんなさい.と最後学生に謝りました.本心です.
こんなに良い発表をしてくれたのに,
それを本番まで育むことができなかった,僕の責任です.
反省だけならサルでもできる.
明日から具体的対策に動きたいと思います.
うちに送ってください。主任には怒られるけど。
返信削除「完璧な評価がない」と結論づけることができる素敵な学生を育ててますね。
返信削除tatsuo さん
返信削除いえいえ.実習とのリンクをもっと考えていきたいですね.