好きなものは自由とMac.tomoriです.やっとMac買い換えました.毎日ハードに使いこなしているので,耐用年数は2年ないくらいです.キーボード壊れてるし,裏のネジはないし,画面のヒンジがガタガタいうし.まあ,まだ使えることは確かなんですが,教員にとってパソコンは常に使うツールなので,できるだけ早く,安全なものが良い,ということに尽きると思います.
そこで,今日はMacのキーボード.どうせMac買うならをキーボードをUSにしたいけども,かな変換とかめんどくさそうだなぁと思っている方や,どうせMacを買うのであればカッコ良くありたいという思いでUSキーボードにしたのは良いが,不便さを感じて使っている方へ.
使うappは KeyRemap4MacBook といいます.もちろんフリーです.
インストールするときには右クリックで 「開く」 を選択してください.
僕がキー変換で設定しているのは,この2つだけです.USキーボードは forward delete と かな変換ボタン がないんですよね.スペースキーのcommandボタンの左を英数,右をかな入力にするだけで,USキーボードが劇的に使いやすくなります.英語を入力しようと思って「あどc」と入力した場合,JISキーボードでは英数ボタンを2回押すと「adoc」と変換されていました.これがUSでもできるようになっています.これで素人が使う分にはUSとJISの差はなくなったといっても過言ではないでしょう.
また.このアプリでは,ボタンの長押し→連続入力の速度を短くできます.
例えばdeleteを長押したとき,文字を消す速度がグンっと早くなります.
key repertが10ms違うだけで,ホント違いますよ(笑)
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あと,文字入力はGoogleの日本語入力をダウンロードして使っています.これは橈骨とか体幹とか大腿筋膜張筋とか,医療単語をサクっと変換してくれますし,芸能人とか,現代的名詞もサクッと変換してくれます.これも外せません.
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あとは単語登録.僕は「わ」と打てば「(笑)」になるし,「お」と打てば,「お世話になります.神奈川県立保健福祉大学 友利です.」に変換するようになっています.iCloudで共有できるようですが,僕はgoogleを使っているので,二度手間になっています.
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これらはほんの小さなことですが,こういう工夫を積み重ねて仕事を早く終るようにしています,というとカッコ良いですが,あまり関係ないかもしれません(笑) でも入力のストレスは明らかに減ります.
参考までに...
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※すみません,昨日下書きを誤ってアップしてしまいました.朝から書き換えています.
最後まで読んで下さりありがとうございました.
2013年11月7日木曜日
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