いつでもゆーめを〜。いつでもゆめ〜を〜。tomoriです。
今日は竹林さん、院生の大野くんと、品川でADOC for handの打合せをしました。
しかし竹林さん、5時起き、お昼に東京で三井住友生命財団の研究助成金の贈呈式。最年少受賞で、医師や厚生局の人とかにからまれたらしい(笑) んで、飯食わずにうちらと 14時〜17時までミーティング。19時まで食事して、飛行機で帰宅… さすが超人です(笑)
今日5時間話したけども、確実に進むけど、飛躍的ではない。研究は地道な作業です。
最初、ADOC for handを作ろうぜ!と話してた時には、Transfer package のような生活で患者さんが自ら手を使うための戦略を、より簡便に、気軽にするだけでよいかなぁと思ってたので、まぁ何とかアプリ化はできるかなと考えてました。
しかし手の治療はそんな単純なものではないし、そもそも課題指向型訓練もセットでないとTransfer packageの効果は引き出せない…などなど進めれば進めるほど、迷うことも出てくるもんです。
でも、どうすればクライエントが良くなるのか。そこはブレてない。それもよくわかった。
竹林さんとか、超先輩OTから若手のOT、他職種の方々と話したり、様々な文献読んだりする中で、ADOC for handの役割について、少しずつ僕の中で熟成している感じがあります。この延長線上で、明日は鳥取でミーティング、そのまま岡山で作業行動学会です。
どんどん情報収集しておけば、ジーニアスはまたのぞいてくれるだろうなぁ(笑)
夢かもしれないけど、いつでも夢を大切に…
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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