先日神奈川県PTOT地域ケアネットワーク合同研究会 PTOTの可能性−広がる職域−
を受講してきました.
PT協会理事 森本榮先生
「訪問リハビリテーションの進捗条項ならびに運営するならばどのような事項を理解しておかなければならないか」
森本先生は初台の石川先生と一緒に仕事をして,現在事務局長とのこと.確かにプレゼンからパッションと手腕ぶりを感じました.
「金儲けでは事業は継続しない」 「法令順守」 「王道を歩む起業(自分の信念を真っすぐに)」 とおっしゃっていた.
90名ほどの受講者だったが,2時間寝ている人はいませんでした.
熱い話だったが,私は評価治療再評価のプロセスのロジックをもう少し明確にしよう というところに興味を持ちました..
やはり出来る管理者は,自分だけ出来ても仕方ない.下の人も同じ様に出来てなんぼ という考え方があると思います.
1名×1万=1万 8名×8000円=8万 どちらが良いのかは明確です.
クライエント中心の作業療法を私だけが出来ても仕方ない.
ADOCは,作業選択のプロセスを仕組み化しようということです.
クライエント中心の作業療法を多くの作業療法士ができるようになり,
たくさんのクライエントが作業選択の意思決定に参加できるようになってほしいですね.
2010年2月18日木曜日
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