2013年8月30日金曜日

僕たちは島で未来を見ることにした(巡の環さんのパクリ)

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次女が初めて唄った歌は、木村カエラのバタフライでした。tomoriです。
バシャシャイ,しょうは,いままでーの,って感じですが,動画の通り見事に歌い上げます(笑)



さて,今日は、僕の小学校の頃の先生で、現宮古島市の教育部長をまさかの突撃訪問し(笑)、その他、課長や主事の先生方と意見交換してきました(スミマセン)

ADOC-Sを紹介したところ、あれにもこれにも活用できる!とアイデアがたくさん出てました。そして一緒に何かできるかもという事になりました。

実は宮古島は校務をクラウドで管理したりと、全国的にもかなり先駆的な取り組みをしています…

もはや、イノベーションは中央でなく地方で起きる。よく都会は進んでると言われますが、地方から出てきた僕からすれば、都会はいろんなキマリが邪魔して逆に身動きが取れません。ことさら保守的な教育においてはそうです。ボクはADOCの取り組みを地方から広げていきたいと思っています.リバースイノベーションです.

かなりの少子高齢化という宮古島は、いわば日本の20年先の将来像です。僕はここに山積している,医療福祉教育という重要度の高い問題の解決に向けた取り組みができるかなぁとぼんやり考えていました。それが、先日の沖縄本島での話し合い、そして今日の話し合いを経て、やっぱ直感は間違ってなかったなと思いました。

僕たちは,南の果てで日本の将来に向き合い,一足先に解決して,内地にリバースすることにします.



最後まで読んで下さりありがとうございました.


この記事を書くのにボクが参考にした図書は以下の通りです.



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