2018年7月7日土曜日

福岡国際大会まで,あと2週間!

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中国地方の洪水被害で死者,行方不明者が出ているようですね.これ以上の被害が出ないことを祈るばかりです.tomoriです.地元の宮古島にも超大型台風が向かっているようです...



さて,日本臨床作業療法学会 福岡国際大会まで,あと2週間を切りました.初めての国際学会で,しかも低予算で進められています.まさしく,The handmade congressです(笑)

ろくに英語も話せないのに,誰も頼んでないのに,なぜ国際学会やると言い出したのか.参加者の多くが日本人なのに,そこに通訳機器を借りて,通訳の方にお願いしても,英語オンリー.そこまでしてなんで?と思うこともありますし,自分でも未だ明快な答えが持てずにいます.

でも,答えが見えなくても,失敗するかもしれない,完璧に出来なくても良い,「でもとにかくやってみる」,やりながら考えるのが僕の信条です.ADOC,COT立ち上げ,事例本など,いろんな企画をしてきましたが,こういうことは,頭で計算して動くというより嗅覚で動くレベルです.「うん,今(みんなに)必要なことはコレだ」という感じで,僕自身も「何か」に動かされています.自分の意志とかそういうレベルではない気がしています.

でも僕は一人では何もできない人間です.自分がよく分かっています.何一つとして,一人だけでなし得た大きな仕事はありません.そして周りは,ものすごい優秀です.僕は本当に周囲に恵まれました.本当に感謝しかないし,これからも周囲に恩返しができるように頑張りたいと思います.

では,皆さま福岡で会いましょう.




We have no time to held COT-Fukuoka international congress (just 2 weeks!). It is the first international conference, and it is low budget.  It is the HANDMADE congress :-).

I can not speak English very well, and anyone doesn't ask to me, so I don't know why I want to held international conference.

If I can't see the answer, it it may fail, I am not to be a perfect, but I always want to be a challenger in order to getting better now.

I know that I can't do anything alone. Indeed, no one job is done by just me. My friends are tremendous excellence. I was truly blessed with surroundings. I really appreciate my friends and I always do my best to be able to give back to my friends.

I'm looking forward to seeing you in Fukuoka.




2018年6月1日金曜日

作業療法定義が改定されました!

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時が経つのは早いもので,サウンド・オブ・ミュージックを見て歌い踊っていた純朴な長女もいよいよ反抗期を迎えました.常にイライラしてますし,箸が転がったら怒ります(笑) tomoriです.


さて,先週,作業療法士協会の定義が「33年ぶり」に改定されました.総会の議案書はこちらです.学術部内の定義改定委員として,5年前から本件に関わっていたので,総会での投票時には流石に少し手が震えましたが,200/205票の賛成をもって可決されました.ご意見,ご協力いただいた皆様へ感謝申し上げます.詳しい解説は協会の刊行物で行う予定なので,とりあえず定義のみ下記に記します.

個人的な意見ですが,定義って歌詞のようなもので,歌う歌手によって聞こえ方は変わります.今後いろんな場所で,いろんなアレンジが響くのかと思うと,とても楽しみです.今回の定義改定により,多くの作業療法士の可能性が広がることを切に願っています.



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作業療法は、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す。

(註釈)

  • 作業療法は「人は作業を通して健康や幸福になる」という基本理念と学術的根拠に基づいて行われる。 
  • 作業療法の対象となる人々とは、身体、精神、発達、高齢期の障害や、環境への不適応により、日々の作業に困難が生じている、またはそれが予測される人や集団を指す。 
  • 作業には、日常生活活動、家事、仕事、趣味、遊び、対人交流、休養など、人が営む生活行為と、それを行うのに必要な心身の活動が含まれる。 
  • 作業には、人々ができるようになりたいこと、できる必要があること、できることが期待されていることなど、個別的な目的や価値が含まれる。
  • 作業に焦点を当てた実践には、心身機能の回復、維持、あるいは低下を予防する手段としての作業の利用と、その作業自体を練習し、できるようにしていくという目的としての作業の利用、およびこれらを達成するための環境への働きかけが含まれる。

最後までお読みくださり,ありがとうございます.



2018年4月23日月曜日

学校作業療法士(School-based OT: SBOT)研修会

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今思えば,自分が作業療法学生のころに,就職どうするかと言われ,不登校の支援がしてみたい,と教員に相談してました。tomoriです。自分でも理由はよく分かりません。


そんな思いもあってか,日本臨床作業療法学会主催で,学校作業療法士の研修会を企画しました。

講師の皆さまは,いま学校作業療法を学ぶには最強の布陣だと思っています。

 酒井康年 :うめだあけぼの学園
 高橋香代子:北里大学
 高畑脩平 :白鳳短期大学
 仲間知穂 :こども相談支援センター ゆいまわる
 山口清明 :NPO法人 はびりす

僕は全員の講義を聴きましたが,どなたもとても分かりやすく,リーズニングもしっかりしています。もちろん実践の実績はいうまでもなく,それに加えて論文や著書の執筆,講演活動もあちこちでされています。




H30年の障害福祉の改定では,放課後等デイサービスが絞られ,保育所等訪問支援はプラスになりました。保育所等訪問支援は,いままさに適切な提供が求められているサービスです。「適切な」というのがポイントで,正直生半可な実力では学校側から即座にNOと言われてしまいますし,実力のある方でも,営業力や巻き込み力がないと単発的に終わるサービスになってしまいます。その実力そのものも,通院形態で長らく経験がある方でも学校訪問はまた別なんじゃないかなと思います。とかく,興味はあるけど簡単に手が出せない,という感じでしょう。

なので,本研修会もホントは5日間くらいやりたかったのですが,今回は初回なので,1.5日,2.5日からはじめます。ちなみに2.5日+見学コースは速攻で定員に達しました。1.5日,2.5日コースも,もうすぐ定員です(2018/04/23時点で残り10名)。ていうか正直この金額では満員御礼でも赤字です(苦) 講師の方も含め,「学校作業療法をなんとかしたい」という思いで開催される研修会となっています。

申込みはこちらです。


最後まで読んでくださり,ありがとうございました。





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