水道水からヨウ素が検出されたので,
乳幼児に飲ませないほうが良いとの報道があったとのこと.
100mシーベルトの摂取でも,たった0.5%の上昇
と言われているガンのリスクがそんなに怖いのか?
自分の子どもは,ミネラルウォーターで健康な体になるように育てるよりも,
多少の困難があっても自信をもって乗り越えていけるように育てたい.
だからミネラルウォーターを確保するよりも,これを機会に何が大事なことか,子どもと考えたい.
ミネラルウォーターを飲ませたそばで,好き嫌いを許し,お菓子ばかり食べさせていないか?
ミネラルウォーターを確保するために東奔西走し,子どもと一緒に遊ぶ時間をないがしろにしてはいないか?
ミネラルウォーターを飲ませるために,将来子どもたちが納めるであろう税金から借金していいか?
うちにも生後2週間の子どもがいる.
そりゃヨウ素は不安ですよ.
親は子どもの健康を何よりも大切に考えるものですから.
でも同じように,東北にも子どもと親はいる.
いくら健康であっても,自分だけ助かればいい,と考える子どもにはなって欲しくない.
これからエネルギーは枯渇していくだろう.石油,水,食料,いろいろある。
そんな未来が待っているのに,今,ミネラルウォーターを買い占める背中を子どもに見せたくない.
もちろん僕一人の節約で,東北の乳幼児にミネラルウォーターが行き渡るわけではない.
そんな物資の話をしたいわけではない.
今僕にできること
子どもにはミネラルウォーターではなく愛情をあげること。
最近,感傷的な内容ばかりですみません…
もちろん僕一人の節約で,東北の乳幼児にミネラルウォーターが行き渡るわけではない.
そんな物資の話をしたいわけではない.
今僕にできること
子どもにはミネラルウォーターではなく愛情をあげること。
最近,感傷的な内容ばかりですみません…
こんばんは。
返信削除侍さんから皆様のことを聞きました。
それだけで、元気がでます。
ありがとうございます。
不安は尽きません。
たくさん考えることもありました。
でも、私達はまだまだ恵まれています。
まだまだ、がんばれます。
今もまた元気をもらえました。
ありがとうございます。
ぬまたさん
返信削除不安はつきませんよね.
もちろんもっと被災のひどいところはあるかもしれませんが,
どうぞ時には肩の力を抜きながら,がんばっていただければと思います.
僕たちも何ができるか考えていきたいと思います.