2014年5月15日木曜日

PTとOTの専門性の違いを一瞬で説明してみる(挑戦)

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視覚優位な右脳人間 tomori です.

僕の得意とするところは,難しいことをシンプルに表現することです.PTにとっては全く悩みではないと思いますが(笑),OTにとっては永遠のテーマであるPTとOTの違いをイラストにしてみました.



イラストなので誤解もあるかと思いますが,もちろん何かを批判するとか,僕にそういう意図は全くございませんのでご理解ください.日々専門性の違いを分かりやすく伝える努力をしています.

一瞬なのでこれで失礼します.
ご覧くださり,ありがとうございます.


3 件のコメント:

  1. こんばんは。拝見しました。分かりやすいということは、リスクを伴うものだと思います。
    PT,OTの専門性の違いを、分節して分けて考えることに、あまり意味はないのではないか、というのが、私の感覚です。
    強いて言えば、ベン図のように、重なった部分と、重なっていない部分があるイメージでしょうか。重なった部分の比率がどれくらいあるか、現場ごとに異なっているのではないかと思います。
    それぞれの現場でそれぞれのOTが、それぞれのクライアントに対して、それぞれの専門性を高め引き出すように、委ねられていると思っています。
    私は、精神科OTですが、身体の構造と機能へのアプローチを、ガンガン行っています。
    現在、精神科に隣接した運動器リハビリテーションの開設準備中です。
    緩和ケア病棟のような内科病棟では、PTと一緒に、ベッドサイドリハを行ったりします。

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    1. 手技・考え方としては、多関節運動連鎖、骨格調整、筋筋膜リリース、関節モビライゼーション、頭蓋仙骨療法、温熱療法(ホットパック)など、使えるものはどんどん使っています。

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  2. Fox Shimu さま tomoriです.何をするかは目的と場所によって異なると思います.精神科のようにPTがいないところでは機能訓練が求められますので,先生の職場では身体機能アプローチが必要になると思います.仰るとおり,僕の図ではちょっと先生の作業療法を説明することは難しいですね.

    話変わりますが,協会でも精神科での運動器リハは大きな課題になっているようですのです.ぜひ全国のモデルを目指していただければと思います.

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