最近iPhoneがあまりに落ちるので、ちょっとイリイリtomoriです。
あと、僕、かみさんもともシュタイナー教育が好きなので、
娘を預ける幼稚園をどこにするかでかみさんと議論中です。
さて、今日はウエズくんが、精神科の病院にADOCの説明に行ってくれたそうです。
ありがとうございます。
その病院も、ちょうど個別OTのプログラムを検討していたのと、
研究活動も始めようというところだったらしく、
ADOCはちょうどその両方を満たしてくれるような予感がします。
海外の論文を見ても、ADOCのようなdecision aidは精神科に多い様な気がします。
勝手な妄想ですが、長期入院の方とかが、ADOCを通して、
自分のやりたいことを意識出来る様になり、
それが達成出来たなら、こんなに嬉しいことはありません。
研究研究というよりは、ADOCを使うことで、
まずは目の前の患者さんが「本当に」幸せになるかどうか、
事例単位で検討したいものですね。
皆様方、どうぞよろしくお願いします。
ウエズです。
返信削除ADOCは受け入れてもらえるのか?という不安は余分でした。
「個別支援の価値、話を聞くことの重要性はわかったけど、
どうすればいいのか迷っていた。それでADOCに興味があった」
がんばっているのに不安を抱えている作業療法士は、
たくさん潜在しているのではないでしょか。
ADOCが少しでも役に立つことを願って、どんどん行動しましょう。
お疲れさん。ADOCに理論はありませんが、
返信削除クライエントの、コレがしたいんだ!っていうコメントや、それで納得、というコメントは聞けそうな気がします。それが作業療法士の自信に繋がればいいですし、クライエントの満足感に繋がればいいですね