長女が小学1年生のころの授業で,将来の夢である「パティシエ」の「ティ」を書けなくて,「アイドル」と書いたという話題で昨晩盛り上がりました.tomoriです.
さて,4月にまた韓国に行きます.研究打合せと,ADOCのセミナーを開催することになりました.1日で8時間話してくれということだったので,めがねのOTさんも誘ってみました(笑) 2013年にも一度研究打合せのついでに講義はやったことがあるので,2回目となります.過去の記事
→アニョハセヨ〜。1日目
→アニョハセヨ〜2日目。
上の記事にも書きましたが,韓国は,作業療法士がやることが作業療法であるという日本と診療報酬制度と異なり(これが当たり前じゃないということに驚いた),作業療法として実施して良い項目がわりと制限されていて,なおかつPTの人数や,やって良い項目の数が何倍も多いので,OTは少し肩身が狭いという印象がありました.こういう場合は,やはりめがねのOTさんが一緒がいいです(笑)
ツールだけではこのような現状を打破していくのは難しいと思っていて,僕らが臨床時代からやってきたこと,大学でやってきたこと,そして現在MTDLPなどの追い風があることなどなど,そういうストーリーも参考になるかなと思っています.
話す順番はいつもと同じで,ADOCの使い方は最後の最後です(笑) WHY(OTの楽しさややり甲斐をシェアしたい)→HOW(トップダウン・アプローチ)→WHAT(ADOC,研究,勉強会など)の順番で説明してこようと思います.
ADOCの英語圏バージョンの開発ももうすぐ終わりますし,世界で使えるツールにしていきたいですね.
最後まで読んでくださりありがとうございました.
2016年2月24日水曜日
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