2010年10月21日木曜日

Dr. Tickle-Degnen L

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夜中2時からのmacbook air の発表後,
持ち前の優柔不断さで眠れないtomoriです.現在5時.
air 欲しかったけど,でもmacbook持ってるからいらないよな〜とか
air は物自体は軽いだろうけど,動作は重いだろうな〜 何てつぶやきながら
眠れないのでブログを書くことに.




さて,先ほど北里大学東病院(現さがみ緑風園)の髙橋さんから連絡があり,
タフツ大学のLinda Tickle-Degnen先生が,
正式にADOCの共同研究者になっていただけることになりました

Tickle-Degnen先生はパーキンソンの方へのRCTをやっていて,
今後ADOCを活用したRCTに向けて具体的なアドバイスをいただく予定です.

あとTickle-Degnen先生はコミュニケーションやラポール形成などの研究に精通しているので,
ADOCにおけるコミュニケーションの方法に関していろいろ意見をいただけたらと思いますし,
実際に髙橋さんとその件に関して研究を進めていくことになります

ボクのイメージとしては,
ADOCを使った面接はどうしても機械的,表面的な面接を助長してしまうこともあると思います

面接の際の,表情,タイミング,会話の内容,などなど,どこをポイントにコミュニケートすればいいのか,
ということを髙橋さんと一緒に研究していこうと思います.

(髙橋さんの仕事はこちら


そうすれば,
iPadのテクノロジカルなハード面と,
会話の職人技的なソフト面
良いところ同士が融合した評価になると思います.


それをRCTで検証するという流れ.
また面白くなってきたなぁという感じです.


いかんいかん.寝よう.



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