さて,8月22日(木)は福岡県士会さんに呼んでいただきました.今回はトップダウンアプローチについてお話させていただこうと思います.
トップダウンといえば,FisherのOTIPM,PolatajkoのCO-OP,カナダのCPPFなど,海外では色んなプロセスモデルが出てきています.日本でも今年はさらに協会が推進していくと思われる,生活行為向上マネジメントがあり、すこし盛り上がりを見せてるような気がします。
さてさて、どれから勉強したら良いのか…と思いますが、とりあえず全てのプロセスモデルに共通していることがあります。最初に面接することです。
トップダウンアプローチでは、最初にクライエントの大切な作業に関連する事柄を特定し、それを中心に進めていくため、最初の面接は非常に重要なプロセスです。
その面接をよりとっかかりやすくするために、僕たちはADOCを開発しました。
今回の講義は、トップダウンアプローチについて概説した後、ADOCを使った面接について詳しく説明します。また今回は、リリース前のADOC-Sについても紹介したいと思いますので、発達関連の方もご参加いただければと思います。
中途半端な長崎弁ですが、どうぞよろしくお願いします(笑)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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