2013年7月26日金曜日

福岡県士会「トップダウンアプローチについて」

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中途半端な長崎弁 tomoriです.臨床実習先は久留米でした。最後の10週目には,臭くて臭くてたまらなかった豚骨ラーメンがやみつきになり,さらに九州弁になりかけました(笑)

さて,8月22日(木)は福岡県士会さんに呼んでいただきました.今回はトップダウンアプローチについてお話させていただこうと思います.

トップダウンといえば,FisherのOTIPM,PolatajkoのCO-OP,カナダのCPPFなど,海外では色んなプロセスモデルが出てきています.日本でも今年はさらに協会が推進していくと思われる,生活行為向上マネジメントがあり、すこし盛り上がりを見せてるような気がします。

さてさて、どれから勉強したら良いのか…と思いますが、とりあえず全てのプロセスモデルに共通していることがあります。最初に面接することです。

トップダウンアプローチでは、最初にクライエントの大切な作業に関連する事柄を特定し、それを中心に進めていくため、最初の面接は非常に重要なプロセスです。

その面接をよりとっかかりやすくするために、僕たちはADOCを開発しました。

今回の講義は、トップダウンアプローチについて概説した後、ADOCを使った面接について詳しく説明します。また今回は、リリース前のADOC-Sについても紹介したいと思いますので、発達関連の方もご参加いただければと思います。

中途半端な長崎弁ですが、どうぞよろしくお願いします(笑)

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。







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