短いほうが似合っていると,数名から言われました.
でも短いと寝ぐせを直すのが面倒なんだよな〜.
僕は美容師さんに非協力的なクライエントです.
細かいところはプロに任すから,とぶすってしています.
てか傾眠傾向です.
切ったあと,気に入らず自分で切ったこともあります.3回くらい.
ちゃんと言えばいいさ〜,と思う方も多いでしょうが,なかなか協業がうまくいきません.
とにかく,満足度が低いわけです.
だから美容室にも行きたがらず,いつもぼさぼさ頭なのかもしれません.
今日はどうなることやら・・・.
さて,CL中心の作業療法実践にはいくつかの障壁があります.
- セラピスト側の障壁
- CL側の障壁
- 作業環境により現れる障壁
この本では1に関する問題が多めに書かれてて,次に3でした.少なかったのは2.
厳密に研究手法であがった問題ではないと思うので,もう少し検討の余地があると思いますが,
僕の臨床経験からでも,その順番で合ってるんじゃないかなと思います.
いろんな作業療法士から話を伺いますが,特に3の要素を良く言われます.
時間がない,多くのCLを診るようにといわれる,他のセラピストがCL中心をしていない 等.
でも,CL中心でやるんだ! とセラピストが思えば,
どんな環境下でも意外とできるもんだと思います.
セラピスト側の障壁をブレイクスルーするポイントとして個人的に思うのは,
CLの意思決定に,セラピストが自信を持てるかどうかだと思います.
でも,髪を切りにいって,
今その髪型がきてます! とか,カリスマ美容師だから間違いないとか言われて,
勝手にパーマをかけられたりカラーされたりしたらどうでしょう?
本人が満足するかどうかですから.
複雑に考えることはなく,CLに判断できるだけの情報を提示して,
CLの意思決定を信じることで,セラピスト側の障壁は少なくなると思います.
ということで髪切ってきます.
今日は自分の意見も少し言ってみようかな〜 笑
ADOCのページから連絡先を探しました。メールアドレスが見つからないのでこちらに書き込みさせていただきます。ADOC非常に興味があります。まだダウンロードが始まっていないようですが、試用させていただくことはできますでしょうか。仙台学会での学会発表も楽しみにしております。よろしければ、ご連絡ください。
返信削除yoichisugawara@gmail.com
菅原陽一