「ADOCって誰が開発したのを翻訳したのですか?」と聞かれました.tomoriです.
ADOCは純国産です.
さて,埼玉学会は熱かったです.
もはや祭りだ,ADOC祭りだ! という声もあるくらい.
侍さんも詳細をブログで説明しています.
ナヴェックスさん.金曜日に高熱出してたのに,土曜日に意地で山口から来てくれました.
9つのポスター発表で,3セクションに分かれていました.
それぞれ1時間待機の指定なんですが,
1時間で帰れず,3セクションとも2時間途切れることなくどなたか来てくださり,
しかも発表ではないメンバーも対応しないと間に合わなかったという盛況ぶりでした.
そのブースだけ明らかに室温が高かったとのこと.
うれしかったのが,事例報告のブースに,僕ら以上にたくさん来てくれたことですね.
それはかなりうれしいことでした.
来年は僕の知らないところでADOCを使った発表があるといいなと期待しています.
その後,来れるメンバーが集合して飲み会です.16名くらい.
僕以外は結構皆初対面なのに,乾杯前から大にぎわい(笑)
ナヴェックスさんのお友達のAさん,
浦安市の夢のみずうみ村のYさんも開所式が翌日なのに来てくれました.
終了15分前は,北里大の天才なのに謙虚な女子Nさんも参戦.
オトーリを少しやって,
福島のNさんの結婚お祝いケーキをサプライズで用意.
ちょうど震災で,ちゃんとお祝ができなかったと侍さん.
少し泣いてしまった.
その後,カラオケに移動.
昔から音痴で有名なゲジゲジくんの「GOLDFINGER 99」を聞いたり,
鳥取出身のHくんの沖縄人より熱い「島んちゅぬ宝」を皆で大合唱したりしました.
僕は卒業生のIさんと一緒に「A・RA・SHI」を踊りました.
3次会では作業療法についてしっとりと熱く語り,
締めのラーメンに行く人もいたが,胃の弱い僕は帰った.
気づけば2時.どちらかと言えば起床の時間だ.
とても楽しい祭りでした.
このメンバーと一緒に,
ADOC project はもっともっと面白い展開をしていきます.
乞うご期待!
あ,とりあえずADOCは7月中配信予定です.
のびのびですみません….
2011年6月28日火曜日
2010年11月19日金曜日
アメリカで急成長中かつ最も良い仕事は作業療法士!
最近ブログまでが息苦しい とかみさんに言われたtomoriです.
11月は正念場なので,冗談を書く余裕もない感じです.
GTDでせっせと仕事をこなす毎日です.
さて,アメリカでは作業療法は良い評判らしいです.個人的にも作業療法は楽しい仕事だと思っています.この記事にも
Many of us have heard the phrase “do what you love and the money will follow.” This is particularly true for occupational therapy practitioners.
と書いてありますが,まさにその通り.私が就職した時は2000年で,ちょうど不景気まっただ中でした.「どこでもいいから勉強ができる病院を選んでくれ」と学校の先生に頼んで,就職してから早10年余,好きなことをして(嫌なことも沢山したけど)給料を頂いています.この仕事について良かったなと心から思っています.
でもこの記事に書かれてあることがそのまま日本にあてはまるわけではありません.日本で作業療法の認知度はかなり低く,作業療法士が飽和状態になる日もそう遠くないでしょう(つまり就職先がなくなるということです).アメリカとの違いはなんでしょうね? ボクも分からないのですが,協会上層部の方々もしっかり原因分析してほしいものです.
A Booming and Best Job: Occupational Therapy a Thriving Career
急成長中かつ最も良い仕事:作業療法は発展している職業である
By Stephanie Yamkovenko
(以下,おおざっぱな翻訳で,クラーク協会長のコメントなど省いています)
好きなことをすればお金はついてくる.これは作業療法士にとって事実であろう.作業療法はクライエントの生活も最大限に実現するだけでなく,仕事自体も好況である.CNN Money は「アメリカで最も良く,急成長するであろう」と取り上げた.Forbesでは女性にとって最も成長し,最も給料が良い仕事であると取り上げた.
作業療法のパワーと認識度は,高い失業率や緩やかな経済成長にも関わらず,成長し続けている点によって実証される.次の10年で26%の成長率が予測され,作業療法は他の専門職を大幅に上回っている.
CNN money はアメリカにおいて,作業療法を急成長中の仕事で9位,最も良い仕事で19位にランクした.Forbesは,女性にとって,最も給料が良い仕事で10位,急成長中の仕事で14位にランクした.
近年,作業療法士は不景気に影響を受けない仕事,最もストレスの少ない仕事,最も良い仕事,としてトップに立った.急成長中の専門職であるというニュースによって,一部の成人がキャリアを変えたり参加しようと思うかもれない.労働人口増加を助けるかもしれない.
我々の仕事は非常に多くの重要な社会的ニーズを満たすとクラークは述べている.作業療法は単に経済的混乱から生き残るのではなく,発展するだろう.
11月は正念場なので,冗談を書く余裕もない感じです.
GTDでせっせと仕事をこなす毎日です.
さて,アメリカでは作業療法は良い評判らしいです.個人的にも作業療法は楽しい仕事だと思っています.この記事にも
Many of us have heard the phrase “do what you love and the money will follow.” This is particularly true for occupational therapy practitioners.
と書いてありますが,まさにその通り.私が就職した時は2000年で,ちょうど不景気まっただ中でした.「どこでもいいから勉強ができる病院を選んでくれ」と学校の先生に頼んで,就職してから早10年余,好きなことをして(嫌なことも沢山したけど)給料を頂いています.この仕事について良かったなと心から思っています.
でもこの記事に書かれてあることがそのまま日本にあてはまるわけではありません.日本で作業療法の認知度はかなり低く,作業療法士が飽和状態になる日もそう遠くないでしょう(つまり就職先がなくなるということです).アメリカとの違いはなんでしょうね? ボクも分からないのですが,協会上層部の方々もしっかり原因分析してほしいものです.
A Booming and Best Job: Occupational Therapy a Thriving Career
急成長中かつ最も良い仕事:作業療法は発展している職業である
By Stephanie Yamkovenko
(以下,おおざっぱな翻訳で,クラーク協会長のコメントなど省いています)
好きなことをすればお金はついてくる.これは作業療法士にとって事実であろう.作業療法はクライエントの生活も最大限に実現するだけでなく,仕事自体も好況である.CNN Money は「アメリカで最も良く,急成長するであろう」と取り上げた.Forbesでは女性にとって最も成長し,最も給料が良い仕事であると取り上げた.
作業療法のパワーと認識度は,高い失業率や緩やかな経済成長にも関わらず,成長し続けている点によって実証される.次の10年で26%の成長率が予測され,作業療法は他の専門職を大幅に上回っている.
CNN money はアメリカにおいて,作業療法を急成長中の仕事で9位,最も良い仕事で19位にランクした.Forbesは,女性にとって,最も給料が良い仕事で10位,急成長中の仕事で14位にランクした.
近年,作業療法士は不景気に影響を受けない仕事,最もストレスの少ない仕事,最も良い仕事,としてトップに立った.急成長中の専門職であるというニュースによって,一部の成人がキャリアを変えたり参加しようと思うかもれない.労働人口増加を助けるかもしれない.
我々の仕事は非常に多くの重要な社会的ニーズを満たすとクラークは述べている.作業療法は単に経済的混乱から生き残るのではなく,発展するだろう.
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